ランダム木板デザインのテナント内科クリニック

テナント延床面積199.59㎡(60.38坪)

ビルテナント内の消化器内科クリニックの新装計画です。

清潔感のある白ベースの内装の中に、木の素材が持つ温かみを挿入しています。

壁・天井には色の異なる木板をランダムに張り、間接照明にてやわらかく照らしています。

床にも壁・天井ほどではありませんが、ランダムな木目調のフローリングを張っています。

床のトーンは薄めとすることで、視線が壁・天井の方へ向くように意図しています。

処置室

診察処置を行う医療空間は、待合空間とはうって変わり、白ベースの清潔な雰囲気にてまとめています。

一般X線室

 

エコー室

 

内視鏡室